衝撃剣チーム

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名前:疑心あん子

 HP:15
攻撃力:2
防御力:0
素早さ:3
剣技:
・加速剣
・衝撃剣
・衝撃剣
・加熱剣

設定:
 私の心は三人で構成されている。
 メルキオール、バルタザール、カスパールと名付けようとして、あまりに気障っ他らしくて笑ってしまったので、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりと名付けた。
 彼らは話しあい笑いあい協力しあい、そして、裏切り者がいる。
 酌み交わす杯に毒を混ぜる者がいる。
 その一人が誰なのかを見つけ出す、それが私の役割。
 そう思っている。そう思っていた。
 けれど、今は疑っている。
 彼ら全員が結託して私を裏切ってるんじゃあないか?
 彼らの決定は、私に嬉しくない。
 私は、こんな私、望んでない。
 もっと私は、素敵で、美しくて、鮮やかなはずなのに。
 違うのに。凄いのに。優れてるのに。格好良いのに。
 あいつらを何とかしなければいけない。
 あの卑劣な反逆者たちを殺さなければいけない。
 でも、もしかして。
 これは。
 私一人が裏切り者なの?


名前、「衝撃剣への愛の叫び」

utsm3(スパイじゃないよ)
ライカーーー! 俺だーーーー! 結婚してくれーーーー!
高島津諦
私は強いものが好きです。
そして強さとは衝撃剣です。
N
衝撃剣はいい。
何が良いって、遅延起動2な所だ。
遅延2で攻撃力を参照する剣はこれしかない。
原則(ステータス)を生かしつつ、相手の足止めをし、ダメージも与える。
これほど理想的な剣がほかにあろうか?しかも、強さにはちゃんとリミッターが掛かっている。
この遅延起動2の素晴らしさ、3ならば役立たず。遅延起動がなければ余りに非道。
この遅延起動2という鞘に収まった衝撃剣こそ至高なのだ。
kx
私のおじいさんがくれた始めての剣
それは衝撃剣で、私は4才でした。
その切れ味は鋭くてスパイシーで、こんな素晴らしい剣をもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろん衝撃剣。
何故なら、彼もまた特別な存在だからです。

kxの愛のスパイ日記

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